歴代会長語る!~10周年お祝い企画~(EpisodeⅢ)
- テツヤ・スカイウォーカー
- 2020年12月12日
- 読了時間: 3分
惜しまれつつも、最後の10thアニバーサリー(事前)企画!
先人達と現会長の熱き想いに耳を傾けろぉぉぉー! May the Force be with you!
●まずは一歩から
2019年度会長 吉松(い)
6年前の引っ越し、小1・小四の子どもたちや奥さんが新しい土地で友達作りからスタートしているのに対し、自分だけ仕事関係に逃げ、「1年様子を見て来年考えよう」の感覚でした。
引っ込み思案の私でしたが、地域のお祭りがきっかけで「ダディーズ」に出会い、「お餅つきに来てみれば?」と背中を押してもらいました。【…1回だけなら】
そこからは、周りの人たちが受け入れてくれるので、ついつい行事に参加するようになります。
防災キャンプ、運動会、学芸会、逃走中など、子どもの応援をするために「ダディーズ」に参加してたはずが、気が付けば、「知り合い=ダディーズ」と会う楽しみが活動の原動力になってました。【…中毒】
また、学校の様子が理解できるので家庭内でも共通の話題ができ、家族の絆が強くなったと思います。【…言い訳】

さらに、その輪は井口小だけに留まらず、お祭り、駅伝大会、二中運動会ボランティアを通じて隣の小学校の「二小おやじレンジャー」のお父さんたちへ広がりました。
そして「三鷹市綱引き大会」に参加したことをきっかけに、三鷹市内のおやじの会の方々とも出会いました。
昨年は二小おやじレンジャーと一体となり、「にしみたか」のおやじが、三鷹市内のおやじを招待する活動にまでなりました。【…末期状態】
(詳しくは「三鷹市のおやじたちが井口小に集結!!」のブログ記事をご参照)

「友達100人できるかな?」の歌詞が、現実になりました。
「友達=おやじ」と変換するとちょっと気持ち悪いですかね。【…幻覚症状】
一歩踏み出した私を、受け入れてくれる環境があったから、今に至っています。
この「受け入れる」環境に本当に感謝しており、卒業した今は地域のひとりとして、その伝統を継続して守っていきたいとの思いがあります。
地域行事でまたお会いしましょう!!
ダディーズの皆様、厳しいときこそ、楽しむこと忘れずに。
●最後に
2020年度会長 片木(徹)
200字でいいですよ、と伝えたにもかかわらず、それぞれがこの文量!
各時代のダディーズが、熱い想いをもって取り組んでいた事にあらためて気づかされました。
本年度は、コロナウイルスの影響で活動も少なく、来春に卒業されるメンバーにとっては大変残念な状況となってしまいました。
ただ、皆様が記載したように、ダディーズで形成したコネクションが、これからも様々な場面で繋がりを生み出すと思いますので、引き続きサポートをお願い致します!
私が、ダディーズの活動を通じて得たもの、それは人との繋がりです。
私は長女が小学校に入学する直前に井口に引っ越してきました。
当然、入学時は一人も知り合いはいませんでした。
そんな時にダディーズの事を、学校から配布されたチラシで知りました。
様々なダディーズでの活動、そしてそれにより派生した活動のおかげで、多くの人と出会い、人生が豊かになりました。
入会してよかった事ばかりで、辛かった事はありません。
ピコ太朗にさせられた事と、駅伝を走らされた事くらいでしょうか(笑)
現在、ダディーズが、地域の方々に認知され幅広く活動できているのは、歴代の会長中心に、会員の皆様が努力されてきたからだと思います。
これから入会される会員のためにも、現メンバーとして先輩方に負けずに、頑張っていきたいと考えています。
一生に一度しかない子供の小学校時代、まずは我々お父さんが率先して、学校や地域で大いに楽しもうじゃないですか。
10周年おめでとうー!

過去のサマースクールキャンプで降臨した、伝説のS本ダースベーダーです。
とても弱そうです(笑)
本人曰く「脱いだらすごいんだけどなー」だそうです。
(「歴代会長語る!~10周年お祝い企画~」 完)
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