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第33回三鷹市民駅伝大会

  • ダンディー
  • 1月4日
  • 読了時間: 2分


去る11月24日の日曜日、晴天の中、第33回三鷹市民駅伝大会が開催され、ダディーズ有志の2チームで参加してきました。

 

夏までは各自自主トレを行い、暑さも落ち着いた9月からは毎週日曜日、同じ井口小のパパさんチーム「飛脚おやじ」と一緒に合同でトレーニングを重ねました。

ランニングビギナーの筆者は、初心者でも大丈夫というお誘いで気軽にエントリーしたものの、チームで走る駅伝の重圧から、タスキを繋げない悪夢に魘されながら、血の滲む週4のジム通いで何とか走れる体を作り上げて、大会当日を迎えました。

 

早朝7時、井口コミセンに、出場選手とサポーター含む総勢15名が集合。各チーム優勝への決意を再確認し、互いの健闘を祈った後、各自担当区間へ移動。

 

1区は、筆者とY澤氏が出走。気合いの入った早期エントリーのお陰で、まさかの2列目からのスタート。凄い勢いで後ろから押し寄せる大群衆に押しつぶされそうになりながらも無事に2区へとタスキを繋ぎました。



2区のランナーは、A田氏とF本氏。玉川上水沿いの緑の多いルートを気持ちよく駆け抜けました。


3区は、山本有三記念館前からタスキを受け取ったM本氏とM崎氏が、三鷹駅前をバックに快走。最後の4区へとタスキを繋ぎます。


4区のアンカーは、N氏とI原氏。区間最長かつゴール前に心臓破りの坂が待ち受ける厳しいコースでしたが、ベテランランナーの二人は沿道の声援を力に、見事ゴールテープを切ることができました。そんな勇姿を讃えてか、ゴールアナウンスのチーム名は「ダンディーズ」へと変わっていました。



優勝こそ逃してしまったダンディーズランニングチームですが、来年度の大会に向けて既に練習を再開。毎週末、地域の見守り活動も兼ねてジョギングパトロールをしていますので、ご興味ある方のご参加お待ちしております。

 

以上






 
 
 

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©井口小ダディーズ

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