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我々のオリンピック

  • ブロンズメダリスト
  • 2024年9月15日
  • 読了時間: 2分

最近ソフトボール熱の高まっているダディーズは、OB含めた有志で、今夏の市民スポーツ

祭り大会(ソフトボールトーナメント)に初参加。オールドルーキー達の「真夏の大冒険

」について報告致します。



8月上旬、大沢総合グラウンドでの記念すべき緒戦。年齢制限

のない一般カテゴリーでの出場です。事前のチーム練習もなく

、即席チームにもかかわらず、随所で好プレーが光ります。対戦相手は強豪で、試合前は

ボロ負けを覚悟していましたが、9-11の惜敗。王者をあと一歩のところまで追い詰めまし

た。以下は、大活躍だった外野陣への試合後のインタビュー

・対戦相手主砲の大飛球をキャッチしたレフトY永は「チョー気持ちいい!」

・ファインプレーもエラーも経験したセンターK寺は「なんも言えねえ!」

・フライを落とし決勝点を献上したライトK田氏は「落としちゃいました(≒こけちゃい

ました)」



続いて9月上旬、今回は40歳以上のカテゴリー。参加チーム

数と組み合わせの関係から、いきなり井之頭公園での準決勝

。運営側も我々の潜在能力を高く評価しているようです(^^)v 準決勝は、残念ながら

4-8の惜敗でしたが、3位決定戦では14-4で見事勝利!「S本さんを、手ぶらで帰らせるわ

けにはいかない」とメンバーが奮起しての成果であったと思います。



この猛暑の中、新たな領域にチャレンジした自分達に対し、「自分で自分をほめたい」と思います。そして怪我無く楽しく参加できたことが良かった点です。経験を重ねれば、よいチームに成長できるのではないかと感じました。1年後・初優勝、3年後・全カテゴリー制覇というロードマップを描きつつ、これからも精進します。

ちなみに、思わず実況も叫んだ「ピッチャーN井のボールが描く放物線は、栄光への架け

橋だぁ」は本年度のダディーズ流行語大賞に間違いなくノミネートされると思います。



 
 
 

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©井口小ダディーズ

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