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市民駅伝大会 ピンク風船事件

  • Yランナー兼マネージャー
  • 2022年12月6日
  • 読了時間: 3分

11月27日(日)第31回三鷹市民駅伝大会が、3年振りに開催されました。残念ながら、今年はメンバーが集まらず、1チームのみの参加となりました。今回は、新メンバーとして、今年入会していただいたO氏を無理やり?勧誘し、選手に登録しました。


さて結果ですが、総合18位(200チーム中)、一般男子12位(120チーム中)と、過去最高順位ではないかと思います。

そして、初の賞(特別賞)を受賞し、チリ産ワインを1人1本いただきました。




1区は監督の私。コロナ禍でこの3年間基本在宅勤務で運動不足もあり、3ヶ月の練習では思うように身体が動かなかったです。力を出し尽くして、どうにか第2走者にタスキを繋ぎました。二小おやじレンジャーより早くタスキを渡せたので一安心でした。





2区は、I氏。これまで3区が多かったので、初2区に抜擢しました。前日の雨による地面のコンディション不良にもかかわらず、快走。井口から遠いため、井口の応援が少なく寂しく感じていたかもしれませんが、途中K氏の声援もあり、良い走りを見せてくれたのでしょうね。





3区は、三鷹市民駅伝大会に参加経験のあるO氏。ただ、そんなに早いチームではなかったみたいです(笑)。最初、「駅伝大会って、赤信号で止められるよね」って話をされました。走者優先で青信号だから止まらないよと思いましたが、遅いと繰り上げスタートになり、信号に従って走ることを知りました。そんなO氏に不安を抱きつつも、毎週の合同練習をするたびに着実にタイムを縮め、本番では1キロ4分を切ったのではないでしょうか。隠れて自己練習を相当されたのでしょう。1年生のお子さんにも素敵な姿を見せられて、良かったですね。




4区は、あの世界のU氏。マラソンと違い、距離が短くて物足りなかったのではないでしょうかね(笑)。最長区間、そして最後の過酷な上り坂を走り切ってくれました。期待以上の走りを見せてくれました。

ゴール後、そのU氏が、なぜかピンクの風船を持って現れます。我らチームが入賞したので渡されたとのこと。みんな、かなり頑張ったけど、6位以内に入るほど早くないよと疑いつつ、手渡されたのであれば、本当?とちょっと期待しつつ、閉会式へI氏と参加。


ただ、やはり6位以内にはチーム名はなし。しかし、特別賞を受賞とのこと。井口小開校50周年で、忖度され、賞を与えてもらったのかなと思ったりしましたが、チリ大使館賞と、忖度ない、ちゃんとした賞でした。三鷹はチリのホストタウンになっており、チリの独立記念日9月18日の18に因んで、18位の我らチームが受賞しました。




選手の皆さん、補欠メンバーで合同練習に参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。また、当日サポート、打ち上げ準備をしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。


来年は記録を目指すAチームと完走目標の緩いBチームの2チームで出場したいので、皆さん、ぜひ選手エントリーお願いします。

私はダディーズとして最後の駅伝となるため、個人としてもチームとしても、最高の結果を残したいです。

 
 
 

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©井口小ダディーズ

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