ふれあい広場
- 審判長ダヴィデひこさか
- 2021年12月1日
- 読了時間: 2分
11月の秋晴れの午前中、青少対、井口フレンド、ダディーズ共催の「ふれあい広場」の運営に参画してきました。
例年は飲食を伴うイベントでしたが、コロナ禍の影響で企画を変更いたしまして、
「ミニ運動会」を実施することになりました。

当日はカラッとした晴天に恵まれました。
青空に玉入れのゴールが映えわたる良い光景でした。
密を避けるため、第1部、2、4、6年生、第2部、1,3,5年生と二部制で行いました。
低学年から高学年まで、たくさんの子ども達が参加してくれました。
ダディーズは、競技運営を任されました。
玉入れ、綱引き、スプーンレース、大玉転がしの四つの競技、さらには、追加競技として大きなバトンを持って走るリレーを行い、どれも大いに盛り上がりました。
子供の笑顔につられて、サポートの大人や先生たちも大いに楽しんだ、という印象でした。




低学年の子と高学年の子どもたちが入り混じってのレースのため、それぞれにハンデを設けましたが、ハンデにネタを少し入れさせていただきました。
◆始めにやたらに高い玉入れゴールにノコギリを入れて低くする
◆リレーのバトンが異常に大きく重たい
6年生は井口の太陽として、ハンデを楽しんでいる様子でした。
5年生からはハンデが大きい!と大ブーイングで、これもまた一興でした。
企画当初は競技を何にするかという事であれやこれやと議論をしましたが、結果オーライ、天高く、子ども達の声が響く秋の空、最高のコンディションでした。
コロナ禍の中でも様々な工夫をしながら、こういったイベントを実施していきたいと思います。
次はキャンドルナイトです。
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