おやじの会ソフトボール大会(空想)
- 暇人
- 2024年7月29日
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おやじの会対抗第二回ソフトボール大会は、雨で中止となりました。6月はO谷選手同様、例年調子のよい月だっただけに残念です(^^)
今回は、校庭での練習・対外試合を通じて、教員・新会員と交流できた事が良かった点です。次大会に向け、練習を続けたいと思います。さて、記載することもないため、試合結果を空想してみることにしました。

★予選1戦目★
相手は四小。双方慎重な立ち上がりでしたが、試合が動いたのは3回。無失点に抑えていたダディーズでしたが、平凡なショートフライを、遊撃手K川が頭に当てヘディング、伝説的エラーにより得点を許します(元ネタ:ドラゴンズ・U野選手)。しかし、そんな劣勢を覆したのは赤鬼H爪、元メジャーリーガーの実力を発揮し3ホーマーの大活躍(スワローズ・Hーナー選手)。終盤5回に逆転されますが、これまで不振にあえいでいた4番K田が、直前のバッターを敬遠され奮起してのホームラン。バットを両手で放り投げての確信歩きは見事でした(ジャイアンツ・H-ra選手)。最終回に追いつかれたダディーズでしたが、最後はルーキーM崎が、敬遠球をまさかのヒッティング、見事センター前に運び決勝点。ヒーローインタビューでは「明日も勝つ」と高らかに宣言しました(タイガース・S庄選手)。

★予選2戦目★
相手は東台小。5回裏、アウトになれば、ゲームセットとなる二死1塁の苦しい場面。足に定評のあるM谷が土壇場での二盗を決め、WBC台湾戦を彷彿とさせます(タイガース・T谷選手)。勿論、次打者のタイムリーヒットで生還。試合は振り出しに戻りました。その後逆転に成功したダディーズ、最終回U田の投じた投球は球史に残る21球として伝説になりそうです(カープ・E夏選手)。また、勝利を目前にし、ファーストI瀬が涙を流したシーンは印象的でした(ライオンズ・K原選手)。試合後、決勝打を放ったH沼はお立ち台で「下痢するまで飲みたいです」と喜びを爆発させました(ブルーウェイブ・パンチS藤選手)。なお、試合中にはまたもや珍プレーが発生。キャッチャーI野がファーストに送球、しかしコンタクトレンズを落としたため、試合は中断となり、ホームベース付近を全員で探す事態に(カープ・T川選手)。
★決勝戦★
ライバルおやじレンジャーとの頂上決戦は、好プレーの連続でした。まずはO-ku、味方のセンター前ヒットの間に、Kロマティ似の相手センターの怠慢な守備をついて、一塁から三塁を回って一気にホームイン。あの神走塁を見事に再現(ライオンズ・T-ji選手)。一方守備では、F本がホームラン性の当たりをフェンスギリギリでキャッチアウト。捕球後の「腕組みドヤ顔」が憎らしかったですね(メキシコ代表・Aロサレーサ選手)。また、ライトK玉は脱臼癖のある肩をケアしながらも、ライトからサードへのレーザービームを披露(マリナーズ・Iチロー選手)。更にはO-ku・F本・K玉によるバックスクリーン三連発も飛び出します。しかし、その後レンジャーの猛攻を受け、最終回裏を3点ビハインドで迎えます。粘るダディーズは満塁とし、最後は代打K木が代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン(バファローズ・K川選手)で劇的な二連覇!試合直後に外野から観客が雪崩れ込み、往年の神奈川平塚球場の様子となりました。

この空想が現実となるよう、今後も練習に励みたいと思います。最後に、ソフトボール連盟の皆さま、お忙しい中企画いただき誠にありがとうございました。
※本ブログの写真は前回大会の写真です。
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