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第6回 逃走中!

  • ときひさ
  • 2019年2月25日
  • 読了時間: 2分

2月16日(土)の好天の中、第6回目の「逃走中」を開催しました。

今回の参加者は逃走者ん子どもが165名、ハンター役のお父さんダディーズと井口フレンズお手伝いの85名を合わせて総勢250名もの参加者でした。

「前半戦スタート」

井口フレンズ会長、校長先生の挨拶の後、6年生がサイコロを振ってゲームがスタート、グラウンド中央の奥側に固まっていた子ども達はハンターの放出と同時に蜘蛛の子を散らすように逃げて行きました。しばらくは子ども達のすばしっこい動きに中々捕まえることができず苦心していましたが、徐々に慣れてきて朝礼台の奥に設けられた牢屋に捕まった子ども達が次々に集まってきました。

「Come on baby America」

「逃走中」の名物になったダディーズ有志によるダンス。今回はアメリカ国旗のタンクトップをまとった3名がDUPUMPの「USA」を披露。前半戦で捕まった子ども達は踊りながら「U. S. A.」と「Come on baby America」をシャウトする(大声で叫ぶ!)ことでお牢屋から解放される特別ルールです。前半戦で7〜8回ダンスをしましたが、中には踊りとシャウトがしたくてわざと捕まるのでは、と思うほど毎回たくさんの子ども達が集まり大盛り上がりでした。

「校長先生捕まる!」

ゲームの途中、校長先生が牢屋に捕らえられてしまう事態が発生!校長先生を助けるためには、ダディーズとの玉入れ勝負に勝たなくてはなりません。玉入れ勝負の結果は・・・、子ども達の勝利、校長先生は無事に助け出されました。

「本気モードの後半戦スタート」

休憩・水分補給をはさんだ後、一度捕まったら復活できない本気モードの後半戦スタートです。ハンター達の数が少しずつ増える中、最後まで逃げ切ろうと子ども達も必死で逃げます。

最終的に逃げ切った子ども達の数は約20名、記念品を手に喜んでいました。閉会式の後、校長先生が朝礼台に登壇して最後にみんなで一緒に「U. S. A.」と「Come on baby America」をダンス・シャウト。大きなケガもなく行事は無事に終了することができました。

前日が悪天候が心配されましたが、大した雪も降らず安心して行事を行うことができました。「逃走中」は、親子が全力で走って真剣勝負できる数少ないイベントです。親父の力を来年も見せてやりましょう!

 
 
 

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©井口小ダディーズ

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