第45回 もちつき大会
- はしもと
- 2018年12月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年2月12日
12月に入ったばかりの最初の週末、冬とは思えない気温の中、井口小にて餅つきが行われました。 早い人は7時より荷物の積み込みを行い、始動しました。集合時間にはPTAの方々も含めてかなりの人数が集まっています。
大根すりおろしも大掛かりに始まりました。 もち米をふかす場所、杵や臼を準備したり、餅つき器など各自テキパキと準備が進んでいきます。 人によってはここ12月からかなりの頻度で毎週に近い状態で餅つきだと話すメンバーもいます。いよいよシーズンインというところでしょうか。 2中生もボランティアで手伝ってくれています。

いい塩梅に炊き上がったもち米がどんどんとバトンのように流れていき餅になっていきます。 鏡餅からあんこやきなこ、辛味大根など絡めて味付きのお餅も定番の磯辺餅などもPTAの方々の手際の良さでドンドン出来上がっていきます。 餅つきのところでは子供達も親御さんを巻き込んで長蛇の列ができてしまっています。


時間が経つとともに気温もぐんぐん上がってTシャツ1枚でも十分なくらいの暑さになっています。一体どうしたんでしょう?12月とは思えません。 その影響で、もち米の蒸しあがりも早い時間でドンドン蒸しあがっていきます。 餅つき会場では、井口小と二中の校長先生が杵を持って餅つきに汗を流していました。

つきたてのお餅を差し入れいただきましたが、つきたてはやっぱり美味しいですね。 最後まで滞りなく順調に進み、事故もなく終われたことは参加された方々の協力の賜物です。 参加された方々本当にお疲れ様でした。

Comments