top of page

三鷹市民駅伝井口小ダディーズ駅伝部激走!

  • たかはし
  • 2017年12月20日
  • 読了時間: 3分

11月26日(土)第26回三鷹市民駅伝大会が開催され、今年、3回目の出場となるダディーズ駅伝部は2チームの出走を果たしました。

当日の早朝7:00に第3中継所のある井口コミュニティ・センター前に駅伝部メンバーが集合、出走するメンバーを最前列に応援隊が後方を固めました。チームゼッケンはチームAが14、チームBが15です。出走する選手は、笑顔も見えていてリラックス出来ています。このまま力を出しきってもらいたいですね。打上げのビールを準備してゴールを待っています!

スタート近くでは、苅込校長も応援に駆けつけていました。井口小先生チームも男女とも今年も参加していますので、沿道の子供たちの応援に応える走りを期待したいですね。

スタートの1区では今年も昨年同様、フロントローをキープしたダディーズチーム、スタートダッシュで負けないようにという監督の激に応えて見事なダッシュを決めてくれました!その後もペースを緩めることなく快走、Aチームは44位、Bチームは29位で2区に繋げます。

第2中継所のある山本有三記念館前です。例年、井の頭公園を抜けた地点から熾烈なラストスパートが展開されますが、今年も雪崩を打つように選手たちが飛び込んできます。

先に飛び込んできたのはBチーム。41位でたすきリレーです。両名とも今年が初出走ですが、2区の走者は完全に足が止まっていますね。やりきりました。来年の監督よろしくお願いします。3区の走者は今回のチーム最年少、期待のホープです。雰囲気に飲まれず、マイペースでいきましょう。

Aチームは上りのある3区にダディーズチームの「山の神」を投入しています。2区の走者が昨年同様、確実にたすきを繋いでくれました。47位からどのくらい順位を上げてくるか楽しみです。

第3中継所のある井口コミセン前です。井口小学校の子供たちも含めた応援の数が増えています。

子供たちの応援が最後のスパートの力を引き出してくれます。

Aチームは期待通り、順位を30位まで上げてダディーズのエースに最後のたすきリレーです。

BチームもAチームとさほど離れず、41位でたすきを繋ぎました。予想を上回る順位でのリレーに最終走者も思わず声が出ています。今年の4区はゴール前に上り坂が待っています。ゴール前でドラマが生まれそうな気配です。

ゴール前の最後の上り坂です。Aチームのエースが駆け上がってきます。さらに順位を上げて129チーム中26位でゴール。上位入賞の参加チームの顔ぶれを見れば、昨年以上の大健闘です。ナイスランでした。来年はチームキャプテンよろしくです。

そしてBチーム、予想通り、3チームでのデッドヒートで坂を上がってきました。ダディーズのシャツを着ている以上、負けるわけにはいかない必死の形相です。応援隊の声援を受け、この後、3チーム同タイムでゴール、45位の結果になりました。最後まであきらめない親父の姿を見せてくれました。流石です!

ゴール後のショットです。選手も応援隊もいい顔になっています。タイムはAチーム: 50'40"、Bチーム: 53'52" で両チームとも競い合うような展開で応援にも力の入るいいレースでした。この後、打ち上げが待っています。

打ち上げはみずほ幼稚園で参加4団体(二小おやじレンジャー、二小先生、もとみずほ、井口小ダディーズ)と家族を含む打上げと呼ぶには、あまりに大規模な宴が行われました。総勢100人超。走っている時間よりはるかに長い打ち上げですが、この場を楽しむために駅伝に参加しています。今年も打上げ担当としてスーパーサブでエントリーしてくれたメンバーに感謝です。料理おいしかったです!

走るモチベーションが維持できていたら来年の記録は凄いことになりそうですが、あくまで打上げも含めた「楽しむ」でいきたいと思います。来年もやりましょう!


 
 
 

Comentários


掲載写真の取り扱いについて:このWebサイトに掲載している写真は、原則として掲載前(写真撮影時やイベント開催時など)に被撮影者(未成年の場合はその保護者)の許諾を得ています。万が一、意図に沿わない形で掲載されている写真などを発見した場合は、掲載写真に関するお問い合わせフォームよりその旨をご連絡ください。

©井口小ダディーズ

bottom of page