学芸会 2017
- もりた
- 2017年11月22日
- 読了時間: 3分
11月18日(土)井口小学校体育館劇場にて、今年で23回目となる学芸会が行われました。 我らダディーズはサポート隊として出陣です。美術展覧会と毎年交互に行われるので2年に一度の催しという事でオーディエンスとしても期待に胸が膨らみます。 今回ダディーズの主な仕事は、入校、入館及び退館の案内を行う外回り、館内での誘導案内、大道具などの出し入れサポートです。
一通り役割のブリーフィングを終えた後、各メンバーの観覧希望時間帯を避けて持ち場に配置されます。


開園5分前、徐々に観客席が埋まり緊張感が高まります。

「はじめのことば」「幕を開ける歌」を皮切りにいよいよ劇が始まりました。
1年生の「ヤン助とヤン助とヤン助と」

井口ではお馴染みとなった?たくさんの元気なヤン助、ゆかいなお話で会場は一気に暖まります。
3年生の「ぞう列車よはしれ」

おなじみのお話です。ストーリーがそもそも泣けます。演技力も相まって冒頭から感情移入度MAXとなりハンカチが手放せません。
5年生の「夢から醒めた夢」

上級学年ともなると社会派の空気が漂います。相手を思いやることの大切さを渾身の演技で教えてくれ、ここでもハンカチが大いに役に立ちました。
サポートの仕事がない時間帯はダディーズも観覧。泣いたり笑ったりです。

校長先生のお話のあとは後半に入ります。
2年生の「どろぼう学校」

忍たま乱太郎のようなかわいいどろぼう学校にほっこり。でもやっぱりいけないことはいけない!と大事な気づきがありました。
4年生の「ほんとうの宝ものは」

風刺も効いたところがあり、タイトルを考えさせられました。やはり未来を担うのはヒトなのでしょう。セリフ回しに独特な雰囲気がありステージを仕上げるまでの苦労が伺えました。
6年生の「ユタと不思議な仲間たち」

可愛くも頼もしい座敷わらしとの交流を経て、いわゆる都会のもやしっ子が力強く成長する姿を描きます。二階デッキを利用するシーンもありさすが最高学年、見どころ満載でした。
4時間弱の長丁場でしたが終わってみればあっという間でした。
「一人一人が井口のスター」として各学年総力戦で、しかもたった三週間でここまでのクオリティに仕上げてきた小学生たちに何か勇気をもらった気がします。
こんな素晴らしい井口小の子供たちがいるからおじさんたちダディーズは頑張れます!
そしてそして、
今週11/26(土)三鷹市駅伝大会が行われます。もちろんダディーズも出場!今年は更にパワーアップしたチームで三鷹市を駆け抜けます!(元気創造プラザ西→東八→万助橋→三鷹駅南口→新道北通り→塚→井口CC→Jマート→元気創造プラザ中央)
9時号砲ですのでぜひ応援を!
その次の週12/2(土)は、これも恒例の「井口小餅つき大会」です。
餅つきマシーン、火熾しマシーンとしてダディーズも一生懸命サポートします。
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