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「逃走中in井口小 2018」開催!

  • こてら
  • 2018年2月19日
  • 読了時間: 2分

2月17日(土曜日)、好天に恵まれて逃走中を開催することができました。

今回の参加者は逃走者の子ども達が198名(1年生39名、2年生38名、3年生48名、4年生32名、5年生22名、6年生19名)、ハンター役のお父さんがダディーズと大人お手伝い合わせて総勢80名、そして心強い二中生助っ人ハンターが5名でした。

「前半戦スタート」

今回は、子ども達のアイデアで、グラウンドの左右に分かれたハンターがサイコロの出目によって片側のハンターだけが開放されることに。

子ども達はどちらからハンターが来ても逃げられるように、グラウンド中央の奥側に固まっていましたが、ハンター放出と同時に蜘蛛の子を散らすように逃げていきました。

「3人のサンシャイン池崎が登場!」

逃走中の名物になったダディーズ有志によるコスプレ。 今回はサンシャイン池崎が登場。前半戦で捕まった子ども達は、池崎とともにシャウトする(大声で叫ぶ!)ことで牢屋から解放される特別ルールです。

体を反らせてシャウトする子ども達の姿も見られました。

「校長先生捕まる!」

途中、校長先生が牢屋に捕らえられてしまうイベントが発生!

校長先生を助けるためには、ダディーズとの綱引き勝負に勝たなくてはなりません。

綱引き勝負の結果は、、、ダディーズメンバーが手を抜くどころの話ではなく、子ども達にぐいぐい引っ張られて完敗。校長先生は無事に助け出されました。

子ども達の想像以上の力強さに驚かされた綱引き勝負でした。

「本気モードの後半戦スタート」

休憩時間をはさんだ後、一度捕まったら復活ができない本気モードの後半戦がスタートです。ハンターの数が少しずつ増える中、最後まで逃げ切ろうと、子ども達も必死で逃げます。

ハンターも連係プレーをしたり、子ども達の後ろから不意打ちするという姑息な(笑)手を使いながら、必死で子ども達を捕まえていきます。

最終的に逃げ切った子ども達の数は26名。記念品を手に嬉んでいました。

1月の大雪でグラウンドで思う存分駆け回る機会の少なかった子どもたちは、その分、元気に走り回っていました。逃走中は、親子が全力で走って、真剣勝負できる数少ないイベントです。親父の力、来年も見せてやりましょう!


 
 
 

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©井口小ダディーズ

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