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井口小「逃走中2017」 開催!

  • たかはし
  • 2017年2月18日
  • 読了時間: 2分

2月18日(土)に3回目となる井口小「逃走中」が、井口小学校グランドを舞台に開催されました。

今回の逃走中は、180人の生徒=逃走者の参加がありました。それに対し、親父ハンターと三鷹二中陸上部の精鋭を合わせて95名のハンターが3交代制で挑みます。ダッシュする親父達の体力と安全を考慮した体制になっています(笑)

前半戦と後半戦の2回に分けて行い、前半戦は捕まっても敗者復活のチャンスがあり、後半戦は尻尾とりゲームを交えながら制限時間いっぱいまで逃走者をハンターが追いかけ、最後まで逃げ切った者が記念の鉛筆をゲットできます。

逃走中開始前に勢揃いしたハンター達。子どもたちに無言のプレッシャーを与えています。

この後、ハンターが放出、前半戦は、ピコ太郎とPPAPを一緒に踊った者は復活できるルールがあります。

牢屋となるエリアのお立ち台にピコ太郎が登場、PPAPが流れる中、軽快なステップを踏むピコ太郎と子どもたち。踊り終わると逃走者は解放されるため、一向に逃走者が減らず、親父達の体力を奪っていきます。PPAPが10回ほど流れ、ピコ太郎の体力も限界に来たところで前半戦は終了です。ピコ太郎お疲れ様でした(笑)後半戦は本気で捕まえにいきます。

後半戦は中学生に尻尾をつけての尻尾とりゲームもスタート、更にゲームは盛り上がっていきます。

しかし、ゲームも終盤になり、流石に子どもたちの体力も限界も来たか次々とハンターに捕獲され、結果、最後まで残ったのは9名の逃走者でした!

逃げ切った逃走者たちに記念品を贈呈、皆で拍手を贈り、頑張りを称えて閉会しました。

逃走中は、3回目の開催となりますが、親子で参加可能な2月の行事として恒例のイベントになってきました。是非、親子での参加は如何でしょう。子どもと鬼ごっこできる機会もなかなかありませんよ。但し、転んで怪我はしないよう無理はせず(笑)


 
 
 

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©井口小ダディーズ

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