綱引き交流大会 @三鷹市立第一体育館
- なかやま
- 2016年7月2日
- 読了時間: 3分
先日のわんぱくサッカーフェスティバルの会場で、三鷹市スポーツ推進委員の方に声をかけられてノリで参加した綱引き大会でしたが、熱戦を繰り広げてきました。

参加チームは三鷹市の地域の爺様方のチームかな?と勝手に想像していましたが、実は三鷹市内の各学校の『おやじの会』の意地とプライドをかけた、熱い勝負が待っていたのです。
参加チームは以下の通り
Aブロック
井口小ダディーズ(初参加)
羽沢小おやじの会
六小お父さんズ
スポーツ推進委員チーム
Bブロック
五中おやじの会
中原小オヤジの会
一小ダディ・ベアの会
綱引きと言っても、運動会でやってるアレとは全く違います。例えると、腕相撲とアームレスリングの違いというか、重量とパワーだけでなく、綱の持ち方や体勢、息を合わせて一気にたたみかけるタイミング等、奥深さがあります。
東京都綱引連盟の方によるルール説明の後、競技開始。試合は最大で1分。3セットで2セット勝った方が勝利です。
初戦の相手は、前回の優勝チームの羽沢小おやじの会。スポーツ推進委員のアドバイスを受けながら挑むも、あっという間に負け。見よ、このどっしりとした安定感。

2戦目は、スポーツ振興推進委員チーム。1回戦は57秒にもおよぶ激戦の上、惜しくも負け。ここで相手が疲れたのか、2回戦はなんと、あっという間に勝利!続く3回戦も勝利し、今回初勝利を挙げました。
↓だいぶサマになってきたでしょ?

3戦目は、5位・6位決定戦。すでに握力は無いわ、ふくらはぎは痛いわの満身創痍の状態。
もういいよと思いながら、一小ダディ・ベアの会との戦いへ。善戦むなしく敗れました。

ちなみに決勝戦は初戦で戦った羽沢小おやじの会vs五中おやじの会。
五中おやじの会は一気に綱を引く際の雄叫びが圧巻のチーム。一回戦こそ前回優勝の安定感で羽沢小が勝利しましたが、ここからがすごかった。監督の雄叫びと共に一気呵成に息を合わせ、2回戦、3回戦を勝利しました。何でもマイ綱を持っていて、普段から練習してるとか…。凄過ぎです。

その後はエキシビジョンマッチ。子ども対大人のお楽しみをした後で……
優勝した五中おやじの会と井口小ダディーズの試合なんてのもありました。(あっという間に勝負がついたのは書くまでもありません。)

ブロックの結果はこんな感じです。
総合順位は、優勝:五中おやじの会、2位:羽沢小おやじの会、3位:中原小オヤジの会、4位:六小お父さんズ、5位:一小ダディ・ベアの会、6位:井口小ダディーズ、7位:スポーツ推進委員チームでした。

表彰式。熱い戦いでした。

ダディーズも表彰状をいただきました。

晴れやかな吉松さんのスマイルです。

参加した皆さんお疲れ様でした。
来年は是非少しでも順位を上げたいと心に誓いました。(来年も出場って事で…。来年はパワー型のメンバー(あまり居ないけど)を集めてチームを作りましょう。)
楽しく、いい汗かきました。

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